車買取と程度

車買取で思う疑問、それは査定担当者が試乗しなこと。

車の査定額って、オークションなどの相場や、一定の基準があって、それにそって査定額をある程度の査定額を決めているようだが、それで本当に車の状態がわかるのか。

例えば中古車を買う場合、車に詳しい人だと、いろいろ状態をチェックします。

よくある中古車の選び方ってのが車関係の雑誌の企画としてあります。

そういった企画の内容は、よくあるチェック項目があって試乗してみましょうってのがほとんど。

結局試乗してみないと車の程度はわからないということ、というか試乗しても本当のところはわからないとは思いますが、まあ、試乗できるならするべきです。

ですが、査定ではない、まあ、査定担当者が試乗して車をぶつけたら問題ですし、たまたま乗った時に故障しても問題になりそうですが、査定額に機械的な問題はえいきょうしないということでしょうか。

まあ、機械的なトラブルがあっても直せるので問題がないのかもしれませんが、いいんでしょうか。

売るほうからすれば試乗がないほうがいいのかもしれませんが、微妙な気もします。

そうなると、その車の人気はともかく、査定額で重要なのは年式と走行距離なのかって考えられます。

わかりやすい数字上のデータが重要なのかもしれない。

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